足尾プロジェクト‘22

2022年6月28日

自然環境・地域社会との共生

当社は『環境安全商社』として、持続可能な地球の未来に貢献するため【足尾プロジェクト‘22】をスタートさせました。
日光市足尾地区での古河発祥の歴史を学ぶとともに植樹活動を通じて環境問題に向き合い自然環境を大切にする心を育むことを目的としております。

活動内容

  1. 足尾松木地区での植樹活動の実施(NPO法人 足尾に緑を育てる会)
  2. 古河の歴史施設訪問(古河掛水倶楽部・古河足尾歴史館ほか)(古河機械金属(株))

活動初年度となる2022年は6月13日に開催し、当社グループ社員含む21名が参加しました。

古河産業のSDGsへの取組み

当社はSDGs目標の達成に向けた取り組みを進めることで、「持続可能な地球の未来」を社員全員で構築していきます。

企画・運営ご協力

◆ NPO法人「足尾に緑を育てる会」について

  • 「足尾の山に100万本の木を植えよう!」を目標に1996年5月より、活動を続けているNPO法人(2022年4月時点での植樹は269,210本)。
  • 学校や企業を中心に年間(冬季を除く)に多くの植樹体験を受け入れ、足尾町で長期間にわたって環境学習、環境保全、地域振興を実施。

◆ 古河機械金属(株) 足尾事業所について

  • 古河機械金属が所有する、かつて銅の生産量日本一を誇り今は休鉱山となった足尾銅山等の鉱山施設の管理と、足尾地区の土地山林、史跡でもある製錬所跡や古河掛水倶楽部、古河足尾歴史館の運営も行っている。
  • 「足尾に緑を育てる会」の植樹地は古河機械金属の所有地。

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