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古河産業株式会社

ニュースリリース

― 新型コロナウイルス(COVID-19)の抑制に期待 ―

2020年4月30日

古河産業株式会社

古河電工グループの商社である古河産業株式会社と株式会社日本抗菌総合研究所は、「PROCA」によるCOVID-19と同じコロナウィルス科であるネコ腸コロナウイルスでの不活化試験において10秒99.9%不活化効果を確認

 古河電工グループの商社である古河産業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:横田敦彦)と「世界に『ない』ものを創造すること」をテーマに研究開発を展開する株式会社日本抗菌総合研究所(本社:奈良県奈良市、代表取締役:富士野彰宏)は、このたび「PROCA」(可溶性水酸化カルシウム)が新型コロナウイルス(COVID-19)と同じくコロナウイルス科に分類されるネコ腸コロナウイルスを用いた不活化試験において、10秒で99.9%不活化効果を確認したことをお知らせします。

試験結果

ネコ腸コロナウイルス(Feline enteric coronavirus, WSU 79-1683株)に対する不活化効果

試験方法概要

  1. 試験品0.9mLにウイルス液0.1mLを混合し、所定時間作用させる。
  2. 作用後、作用液を希釈または、作用停止液を加え、試験品のウイルスに対する作用を停止させる。
  3. 2.の液を感染価測定用試料の原液としてTCID50法で感染価を測定する。

不活化試験のウイルス検体について

 今回発表するコロナウイルス不活化試験では、試験機関において新型コロナウイルス(COVID-19)を用いた試験を実施することが出来ないことから、同じコロナウイルス科であるネコ腸コロナウイルスを用いた試験を実施しておりますが、試験機関(一般財団法人北里環境科学センター)の見解(注)によれば新型コロナウイルス(COVID-19)への不活化効果について大差がないと推測していることから、本試験結果をお知らせするに至りました。
〇新型コロナウイルス(COVID-19)は、第4群(1本鎖RNA+鎖)・ニドウイルス目・コロナウイルス科・コロナウイルス亜科・ベータコロナウイルス属に分類されます。

(注)「両ウイルスは同じコロナウイルス科に分類されており、エンベロープ等の構造も似ていることから、ウイルスの構造に対し直接的に作用する作用機序をもつ薬液、抗ウイルス剤等のウイルス不活化効果については大きな差はないのではないかと推測しています。」(一般財団法人北里環境科学センターHPより)

PROCAについて

 株式会社日本抗菌総合研究所が、国際特許出願済の新素材「可溶性水酸化カルシウム」を用いた業務用製品であり、市場に流通する除菌・抗菌・消臭剤は液体製品であるのに対して、「PROCA」は粉体製品であることから、輸送コスト、保管場所の削減に寄与します。また、食品添加物で構成されており、万が一のリスクも大幅に軽減させることから、ホテル・レストラン・病院・介護施設・幼稚園・オフィス等幅広いお客様にご利用頂いております。(PROCA販売総代理店:古河産業株式会社)

古河産業株式会社について

 古河産業株式会社は古河電工グループの商社としてエレクトロニクス、社会インフラ、情報通信、自動車、鉄道、航空宇宙、産業機器、建築等、幅広い分野でビジネスを展開しています。近年では、社会環境や産業構造、さらにはライフスタイルまでもが変化しようとするなか、ドローン、IoT、ロボット、医療、農業、畜産業、漁業、食品、ヘルスケアなどの分野で、次世代ビジネスをデザインすることに取組んでいます。

株式会社日本抗菌総合研究所について

 株式会社日本抗菌総合研究所は、世界に「ない」ものを創造することをテーマに研究開発基盤をコア・コンピタンスとした企業で、あらゆる粉末を水の中で崩壊させることを可能にするタブレット粒技術や自動車室内のVOC低減剤などの先端技術開発をはじめ、開発サポートをコアビジネスとしています。

当リリース及びPROCA取り扱いのお問い合わせ先

販売総代理店

古河産業株式会社 新規創出事業部 ビジネスイノベーション部
HP: https://www.furusan.co.jp/
Email: fsk.business-innovation-dept@furukawaelectric.com

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