わくわく夢シート
2023年6月20日
スポーツ・文化振興
アイスホッケーのアジアリーグで奮闘する日光アイスバックスの“わくわく夢シート”に協賛しています。
活動方針・目的
- スポーツを通じた青少年の健全育成
- 日光市の地域振興
活動概要
アメリカでは4大プロスポーツの1つに数えられるアイスホッケー。古河電工は1925年(大正14年)、日光でアイスホッケー部を創部した草分け的存在です。そのチームを引き継いだH.C.栃木日光アイスバックスは現在アジアリーグで奮闘しており、2011-12シーズンではリーグ準優勝を、2019年に開催された第87回全日本アイスホッケー選手権大会では優勝を飾りました。
”わくわく夢シート”とは、スポーツ観戦を通じて地域福祉やスポーツ振興に寄与することを目的とした社会貢献活動です。
当社はパートナー企業としてこの活動を支援し、青少年の育成や日光市の地域振興に貢献するとともに、アイスホッケーのすそ野の広がりにも期待しています。
2022-2023シーズンも、日光霧降アイスアリーナで開催されるレギュラーリーグホームゲーム全試合それぞれに指定席『10席』を準備し、地域の子ども達をご招待いたします。
また今年度より新たに”キッズエスコートパートナープログラム”を協賛いたします。本活動は試合開始時に子どもたちが選手と手をつないで入場し、国歌斉唱が終わるまで付き添うプログラムでエスコートしたお子様には特製のユニホームをプレゼントいたします。この活動により子どもたちがよりアイスホッケーを身近に感じ、そして選手たちは子どもたちのお手本となるようなプレーを見せて頂けるよう期待致します。
古河産業およびグループ会社は、これからも古河電工グループ社会貢献基本方針に掲げる「次世代育成」「スポーツ・文化振興」「自然環境・地域社会との共生」を軸とした社会貢献活動に積極的に取り組んで参ります。
関連するSDGs
古河産業は国連が採択した持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献していきます。
関連ニュース
-
2022年4月19日お知らせ
-
2021年4月28日お知らせ